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ここはこあざが作っている料理、お菓子、調味料などで「どうやって作るの」と聞かれるものを集めてみました。
簡単なものばかりだと思いますのでぜひ皆さんも試してみてくださいね。
写真はそのうち作ったらのせていきます。

おそうざい

ゴーヤチャンプルー　　まぐろアボカ丼　　グリーンカレー　　餃子　

簡単サムゲタン　　さんまの生姜煮　　

スパニッシュオムレツ 　　　　　　　　　

お菓子

枝豆バターケーキ　　シュークリーム　　蒸しパン　

調味料

バジルペースト

ゴーヤチャンプルー		材　料（4人分） ゴーヤ　1本 玉ねぎ　1個 スパム　170グラム 　　　　　（標準缶の1/3） 豚こま肉　100グラム 木綿豆腐　1丁 卵　2個 ※調味料 　　みそ大さじ3　みりん大さじ3 　　醤油大さじ1　豆板醤小さじ1		1．木綿豆腐に少し塩を振り、まな板を乗せて水を切る。 　　半分ぐらいになるので、3×3×1センチに切っておく。 2．ゴーヤはたて二つ割にして中の種を取り、薄くスライス。 　　塩でもんで水にさらし、水気を切っておく。苦味がだめな人は 　　湯がくといいらしいけど、うちでは塩もみだけ。 3．玉ねぎはくし型に、スパムは一口大の薄切りにする。 4．調味料をあわせておく。味噌はよく溶かす。 5．木綿豆腐を炒める。焼き色がついたら別皿へ。 6．フライパンに少量のごま油を引き、豚こま、玉ねぎ、スパム、 　　木綿豆腐、ゴーヤを順に入れて炒めていく。 7．ゴーヤに火が通ったら調味料をいれて、溶いた卵をあわせる。 8．卵が半熟になったら出来上がり。
沖縄料理なのによく作る。ゴーヤの苦味がおいしい。普通は玉ねぎ入れませんが入れたら好評だったので。こあざは無し派。

まぐろアボカ丼		材　料（4人分） マグロぶつ切り　400グラム 　醤油大さじ3　みりん大さじ3 　ゆずこしょう小さじ1 アボカド　1個 　マヨネーズ大さじ4 　醤油小さじ1　ワサビ少々 のり適量		1．醤油・みりん・ゆずこしょうをあわせ、づけ醤油を作り、 　　マグロを15分つける。 2．アボカドをくりぬいてつぶし、マヨネーズ、醤油、ワサビと 　　あわせてディップを作っておく。 3．どんぶりに盛ったご飯にのりを敷き、1のマグロをのせ、 　　2のディップを乗せて出来上がり。 　　づけマグロとアボカドはよく混ぜて食べるとおいしいですよ。
たこのすけリクエスト。これを作るとたこのすけがいくらでも食べるので、別名ペディ○リーチャム丼と呼んでいます。

グリーンカレー	材　料（4人分） とりもも肉　200グラム なす2本　玉ねぎ中2個 パプリカ赤・緑・黄　各1個 エリンギ　200グラム 筍（水煮）200グラム あればズッキーニ1本 ｸﾞﾘｰﾝｶﾚｰﾍﾟｰｽﾄ100グラム ココナツミルク　１缶 ナンプラー50ｃｃ 輪切り赤唐辛子　10グラム		1．とりもも肉、なす、パプリカ、ズッキーニは一口大、 　　玉ねぎ、筍、エリンギは薄切りにしておく。 2．適量の油を引いた鍋にカレーペーストを入れ、軽く炒め、 　　そこに玉ねぎ、とりもも肉を入れ炒め、火が通ったら 　　ナス、筍、ズッキーニ、エリンギを加えて炒める。 　　軽く火が通ったら300ＣＣの水を加えて煮込む。 3．15分ほど煮たら、ココナツミルク、ナンプラーを入れ 　　味を調えたら、パプリカと赤唐辛子をいれる。 　　軽く煮込んで出来上がり。 　　タイ米だとさらにおいしく食べられますよ。 　　　ペースト・ココナツミルク・ナンプラーはサトー商会で 　　　手に入りますが、無印良品でセットになったものも 　　　あります。無印のは粉になっていて日本人むけに 　　　味が調整されているようです。
自己流レシピなのですが、これが今のところ一番おいしく感じるので。

餃子		材　料（24個分） ぶたひき肉　150グラム 白菜　１/2個 にら　2把 生姜　１かけ 　塩小さじ1　コショウ適量 　オイスターソース小さじ1 　ごま油小さじ1　醤油少々 市販ｷﾞｮｰｻﾞ皮　大判24枚		1．白菜をみじん切りにし、塩少々をかけて5分ほどおく。 　　しんなりするので、手でできるだけ搾って水気を切る。 　　にらと生姜はみじん切りにしておく。 2．ボウルにひき肉と塩をいれよく練る。 　　粘りが出たら、にら、生姜、白菜を加え混ぜて練る。 3．2に調味料を加えて混ぜ、よく混ざったら皮に包む。 4．フライパンにサラダ油を入れ熱し、3を並べる。 　　熱湯を160�t注いでふたをする。 　　ゴマ油をまわしかけ、底に焦げ目がつくまで焼くと、 　　フライパンからはがれてくるので、皿に盛ります。 　　　具に先日ハバネロペースト入れたら激辛で美味かった。
すみへーリクエスト。一応基本のだけ。具にいろいろ入れると楽しいですよね。

簡単サムゲタン		材　料（1羽分） 丸鳥　1羽 ニンニク　中1玉 朝鮮人参　1本 （人参ないときはニンニクを多めに入れて） ナツメかプルーン　10個 むき栗　10個 あれば銀杏　10個 もち米　200グラム 　塩・糸唐辛子・刻みねぎ		1．丸鳥の中をよく洗い、ニンニク、朝鮮人参（かニンニク）、 　　ナツメ（プルーンのほうがオススメ）むき栗、銀杏を詰め、 　　楊枝で入り口をとめる。 2．1を深型の鍋にいれ、たっぷりの水で30分煮る。 3．もち米を2の鍋にいれ、さらに30分煮る。 4．鍋の中身を崩し、混ぜて食べる。 　　食べるときに塩で味をつけ、好みで糸唐辛子、 　　刻みねぎを入れる。 　　ママは鍋の中にある状態で塩で味をつけてましたが 　　味がなじんでかえっておいしいかも。試してみて
最近ママが作って、とてもおいしかったので、作り方を聞いてアップしてみました。

さんまの生姜煮		材　料 さんま　4本 生姜　ひとかけ しょうゆ・酒・みりん　 　　　各50ｃｃ 砂糖・酢 　　　各25ｃｃ		1．さんまは頭と内臓を取り、4つか5つに切って、軽く 　　洗っておく。生姜は薄切りに。 2．すべての調味料と生姜を圧力鍋に。 3．圧力鍋にさんまを並べ、さんまが隠れるぐらいまで 　　水を入れ蓋をする。 4．最初強火で、おもりが回り始めたら中火にして 　　15分煮る。火を消して10分おく。
圧力鍋があればとっても簡単です。骨まで食べられます。

スパニッシュオムレツ		材　料（8人分） 卵　1パック（10ケ） 牛乳100ＣＣ コンソメ10ｇ　塩コショウ少々 じゃがいも中5個 プチトマト10個 パプリカピーマン2個 玉ねぎ中2個 ベーコンかソーセージ80ｇ チーズ30ｇ		1．といた卵と牛乳、コンソメ、塩コショウを合わせて 　　炊飯器（5合炊き以上）に入れる。 2．じゃがいもは5ミリ厚に切り、レンジに10分かけ火を通す。 　　プチトマトは半分に、ピーマン玉ねぎは一口大に切る。 　　ベーコンかソーセージは１センチ角に。 　　チーズは小さくちぎっておきます。 3．１の中に2を適当に入れ、材料が混ざるようにかきまぜ、 　　「白米・普通炊き」で炊き上げる。 4．炊きあがったら逆さに皿に盛りつけ、8等分する。 　　食べるときにケチャップかトマトソースがあるといい感じ。 　　温かいうちのほうがおいしいけど、冷たくしても美味です。
フライパンで焼かずに作ります。かなり簡単で見栄えがします。 5合炊き釜にいっぱいになるので3合炊きの釜の方は減らしてね。

枝豆バターケーキ		材 料 17×7×4センチ型3本分 ゆで枝豆(中身のみ)　250グラム バター　120グラム 砂糖　120グラム 小麦粉　100グラム 全卵　2個 牛乳　60ｃｃ ベーキングパウダー 　小さじ1/2		1．バター、卵、牛乳を室温に戻しておく。 2．ベーキングパウダーと小麦粉をあわせふるっておく。 3．枝豆200グラム・砂糖20グラム・バター20グラム・牛乳 　　40ｃｃをミキサーにかけ、ペースト状にする。 4．枝豆50グラムを刻んでおく。 5．常温になったバターをボウルにいれ、泡だて器でクリーム 　　状にしたら、砂糖をすり混ぜる。 6．ときほぐした卵を少しずつ加え、牛乳20ｃｃも加えて混ぜる。 7．小麦粉を3回ぐらいにわけ、ゴムベラでさっくり混ぜていく。 　　完全に粉がなくなるまでよく混ぜるのがポイント。 8．6の生地を3本の型に同じぐらいに流し込み、その上に3の 　　ペーストを乗せ、スプーンでマーブルになるようにかき回し、 　　ならしていく。 9．上に刻んだ枝豆をちらし、170℃のオーブンで45分焼く。
小野町の茶豆を使うとかなり香りが出ます。枝豆のない季節にはかぼちゃを使ってもおいしいですよ。

シュークリーム		材料（20個分） 　半分量だと扱いやすいかも ＜皮＞ 牛乳と水　各125ｃｃ バター　125グラム 砂糖　7.5グラム 薄力粉と強力粉　各75グラム 卵　5個 ＜クリーム＞ 牛乳　500ｃｃ 砂糖　125グラム　 卵　5個 薄力粉とｺｰﾝｽﾀｰﾁ　各25グラム 生クリーム　200ｃｃ		＜皮＞ 1．鍋に牛乳、水、バター、砂糖を入れ沸騰させる。 2．火からおろし、薄力粉、強力粉を加えて混ぜる。 　　なじんだら中火にかけて混ぜ続ける。 3．生地が鍋からはがれる程度にまとまったらボールへ移す。 4．溶いた卵を少しずつ加えて混ぜていく。へらをあげたとき 　　生地がゆるゆる落ちていく程度まで卵を入れる。 5．4を搾り出し袋にいれて4.5センチ丸20個に搾り出す。 6．5を190度で25分、一度扉をあけてから160度で20分焼く。 ＜クリーム＞ 1．鍋に牛乳を煮立たせる。 2．卵黄と砂糖をよく混ぜ、薄力粉とコーンスターチをあわせる。 3．2に1を少しずつまぜ、鍋に戻し中火でかき混ぜていく。 4．滑らかになったら冷まし、泡立てておいた生クリームを加える。
鍋とオーブンがあれば型も要らない、シュークリームは実はお手軽お菓子。膨らむコツは卵の量と作ったらすぐ焼くこと。

蒸しパン 　　大きさ比較はなま○たろう10センチ		材　料 直径40センチ一個分 全卵　2個 はちみつ　大さじ3 砂糖　250グラム 酢　100ｃｃ 牛乳　200ｃｃ 重曹（タンサン）　10グラム 小麦粉　300グラム ゴマ　少々		1．卵をよく溶き、はちみつ、砂糖、酢、牛乳、重曹、小麦粉を 　　順にいれ、１つ入れるごとに10回以上よくかき混ぜる。 2．蒸し器に水を入れ、沸騰したらクッキングペーパーを敷き、 　　1を流し込んで濡れふきんで覆いふたをする。 3．20分強火で、20分弱火で蒸す。 4．火を止める直前にゴマを振りかける。 　※サツマイモやかぼちゃを入れるときは1センチ角に切って、 　　　2で流し込んだ直後に上に均等にばら撒く。 　※倍の量で作るときは重曹は40グラムに。 　　　蒸し時間はそのままで大丈夫ですが、箸などさして 　　　材料がついてこないか確かめて。
何人ものお客さんに一気に出すのに便利。季節にはサツマイモやかぼちゃなんか刻んで入れてもおいしい。

バジルペースト		材　料 生バジルの葉　150グラム オリーブオイル　750ｍｌ にんにく　1玉 パルメザンチーズ　100グラム 松の実　80グラム 塩　大さじ1		1．バジルは枝から葉だけをとって、よく洗っておく。 　（葉のみで150グラムになるように） 2．ミキサーに全部の材料（オリーブオイルは150ｍｌだけ残す） 　　をかける。 3．密封できるビンに入れ、上に残りのオリーブオイルを 　　ふたになるように入れておく。色が変わりにくくなる。 　　あとは冷蔵庫で保管。うちでは半年ぐらい使ってます。 　　パスタやトマト煮込みに入れるのが定番ですが、焼き魚に 　　塗ったり、刺身にかけてカルパッチョ風とかもおいしいです。 　※バジル代わりに大場40枚、パセリ一束、松の実代わりに 　　　ピーナツを100グラム使うとそれっぽいものができるとか。
生バジルは種をまくと、夏ごろかなり収穫できます。こあざは頼んで作ってもらってます、えへ。

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